200角の無垢材を使用し、構造材は燻煙乾燥木材

クレテック社の金物で結合することにより耐久性を高めました。
ティンバーフレーム(TF)工法とは、200mm角におよぶ、断面の太い無垢の材木(ティンバー)で柱と梁、つまり建物の骨組み(フレーム)を組み上げるのが特徴です。「新・みん家」はこのティンバーフレームを低価格で実現致しました。

ティンバーフレームの特徴

柱に200角の無垢材を使用

国産杉無垢の20cm角を柱・梁に多用した堅牢・骨太の構造躯体です。
樹齢50年 もの木から、たった一本しか取る事のできない20cm角杉無垢の柱は一般住宅の約4 本分に相当します。

天然・自然木材の地産・地消

地元の杉を用いた燻煙乾燥木材、無垢建材をふんだんに使います。地域で育った木を使うことにより、気候風土に合った長持ちする家になります。

木材資源の有効活用

建築後も解体・再組み立てが可能なため別の土地で家を再利用といったことも可能です。

高い資産価値

高品質な無垢建材を使用しているため価値が下がりにくく、年数が経っても他の不動産に比べて高価格で売買されることが少なくありません。

歴史が証明する伝統工法

数百年の歴史をもつ欧米の木造工法

ドイツ、フロイデンベルグの美しい木の家。これらはティンバーフレーム工法によって1600年代に造られ、木が外にむき出しのまま350年以上経った今もなお、住まいとして使われています。
これからの住宅は数世代にわたり住み継がれるものに還りつつあります。
個人の財産として家の価値が超長期にわたり維持される。産業廃棄物を減少させきれいな町並みを創っていく。

森のめぐみ工房とちぎはすでに「新・みん家」で200角の構造材を使用し大断面構造のティンバーフレーム住宅を商品化、多くのお客様にご提供させていただいております。

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